2018-11-20 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
○大見委員 それぞれ御見解をいただきまして、ありがとうございました。 総じて言うならば、三点については、課題もあるけれどもいいのではないか、賛成ができるのではないかというお話だったというふうに受けとめさせていただきたいと思います。
○大見委員 それぞれ御見解をいただきまして、ありがとうございました。 総じて言うならば、三点については、課題もあるけれどもいいのではないか、賛成ができるのではないかというお話だったというふうに受けとめさせていただきたいと思います。
先ほども大見委員からもお話がありましたが、今回の改正の中で一番私が気になっているというか問題だなと思っているのは、賠償措置額が一千二百億円で据え置かれたことだというように思います。
○大見委員 時間が参りました。終わりたいと思いますけれども、被災をされた皆さん方、地元の皆さん方にとりましては、これからどうなっていくのか、不安しかないという状況の中でありますので、長い議論より一つの実行、これができるような制度設計、早く成立をしていくことを期待いたしまして、三人の参考人の皆さん方に改めて御礼を申し上げて、終わりにさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
〔委員長退席、大見委員長代理着席〕
なお、大見委員のお話の中にはございませんでしたが、今、大見先生も多分御存じかもしれませんが、日本語教育推進議員連盟が自民党内、また超党派で日本語教育推進基本法の制定に向けて検討を進められているという話も聞いておりますので、この基本法の制定が、外国人児童生徒等への日本語教育を含め、日本語教育全体の推進に資するものとなることを期待いたしております。
○大見委員 ありがとうございました。 正規の教科書を使う場合には、教員免許を持った先生というのはあろうかと思いますけれども、取り出し教育で、別の教室でまた違うメニューでやるというときに、本当にそれが必要なのかというのはこれから考えていかなければいけない。
○大見委員 丹羽副大臣から御答弁をいただきました。 掲げる目標は大きいのですけれども、現場の指導というのは、現場の先生方の日々、情熱と努力によって支えられているというところだろうというふうに思います。
○大見委員 自由民主党の大見正です。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 IoTやAIなど、ICTの技術革新によりまして、第四次産業革命が世界的規模で社会構造の急激な変化を起こしております。
○大見委員 ありがとうございました。 きめの細かいPRも含めて周知を図っていただくことで、せっかく多くの自治体が設備投資に対して御理解をいただき、動き出したということでもありますので、たくさん使ってくれるような形になるように、さまざまな機会を通して行っていただきたいということをお願いをさせていただきたいというふうに思います。
○大見委員 時間が参りましたので終わりたいというふうに思いますけれども、ガソリンスタンドがどんどんと減っていく現状の中では、恐らくそうした過疎地域のスタンドというのは相当早い段階から減っていくのではないかなというふうに考えられます。
○大見委員 今の答弁にございましたとおり、県と政令市の権限移譲の問題と絡み、まだ一部の知事さんの賛同が得られていないということでございます。 しかし、大規模災害時には自治体間が連携して対応しないと、肝心の被災者が、県と政令市の権限争いとか調整に巻き込まれてしまって、応急救助がなされないまま取り残されてしまうというようなことも考えられます。
○大見委員 終わります。
先ほど、大見委員の御質問の中では金融政策についてのアメリカ側の理解ということも問われておりましたけれども、私からももう一度お聞きをしたいと思っております。 ムニューチン氏が財務長官にきのう承認をされまして、はっきりとしたカウンターパートとして、また経済対話以外の金融政策についても、これからムニューチンさんとの間で麻生財務大臣として対応されていくことになろうかと思っております。
○大見委員 時間の方が大分迫ってきておりますので、国内の政策運営についても一点だけお伺いをいたしたいというふうに思います。 国内政策、これを着実に進めていくというのは、今の日米関係のような世界経済の変化という外的な要因は別にして、大変重要なことだというふうに思っております。
○大見委員 時間が参りましたので終わりますけれども、金融政策については伺うことができませんでした。 今、さまざまな政策メニューがあるわけでありますけれども、これを使っていかなければ効果が上がっていかないというふうに思いますので、その意味で、金融機関の果たす役割というのは非常に多いというふうに思います。
○大見委員 一刻も早く我が国のセキュリティー対策を進める必要があるということでありますけれども、法案の施行が、実は一年六カ月以内ということになっております。これは最大一年六カ月できないということにもなりますけれども、また一年六カ月の間に、全国に数百万あると言われる加盟店に対して周知をしていかなければいけないということもあろうかというふうに思います。
○中川大臣政務官 大見委員が御指摘いただきましたように、セキュリティー対策というのはイタチごっこになりやすいというのは本当に御指摘のとおりでもありまして、セキュリティー対策につきましては継続的な進化が求められるものであることは、本当に御指摘のとおりだというふうに存じております。
○大見委員 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
○大見委員 幅広い産業の裾野があるということ、また影響の範囲も相当広いということでありますので、三菱自動車の対応というのも早くしてもらわなきゃならないところでありますけれども、比較して、政府の対応の方も同じように迅速にお願いしたいと、改めてお願いをしておきたいと思います。
○大見委員 ありがとうございました。まだまださまざまな課題があるということだというふうに思います。 その課題の一つでありますけれども、私なんかは、中学校に入ると、これは課外授業でありますけれども、部活、これにやはり一生懸命打ち込んでいくというのが一つ中学生の象徴的な行為だろうというふうに思います。
○大見委員 それぞれありがとうございました。 私は、義務教育学校の選択肢もふえるという意味では、國定市長さんが二期目の公約で戦いをして、市民の皆さんに理解をいただいたというそういう強い思い入れよりは、こういう制度もあるから選択ができるという意味では、首長さんの選択肢が若干広がった。
○大見委員 ありがとうございました。 時間になりましたのでこれで終わりますけれども、さまざま、義務教育学校を選択していく上では、例えば、総合型地域スポーツクラブが設置されているか設置していないか、あるいは、学校選択制もどうかということもあわせて判断をするんだろう。そういう基準というか、判断基準というものをもう少し明確化していく必要があるのかなということを感じさせていただきました。
○大見委員 ガスの方は、電力と違って、エネルギー源がそれほど多様化されているということは言えないということもありますので、いろいろな取り組みを通じて、少しでも競争市場、消費者、需要者がいろいろな選択の幅を持てるようなお取り組みを、しっかりと政府としても、お願いをさせていただきたいというふうに思います。 次に、導管網の整備と保安の確保についてお伺いをさせていただきます。
○大見委員 おはようございます。自由民主党の大見正です。 きょうは、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございました。十五分の時間でありますので、通告によりまして、順次質問をさせていただきます。 きょうは、ガスシステム改革について質問をいたします。 初めに、総合エネルギー市場についてお伺いをいたします。
○大見委員 時間になりましたので、終了します。 ありがとうございました。
○大見委員 ありがとうございました。 少年事件の件数自体は減少傾向、年によって多少増減もあるでしょうけれども減少傾向であるということ、そしてまた、重大事件もそれほど、横ばいか少し減少しているというようなことだろうというふうに承知をいたしたいと思います。 そういう中、きょうの質疑の後、少年法の一部改正というのが上程をされる予定だというふうに伺っております。
○大見委員 伝統的な、今まで長い間培われたそうした二十という考え方、基準、それによってまた、それぞれ子供たちの自覚も大きく大人へと変化するということ、その節目としての二十という意味合いというのは非常に大きなものがあるというふうに思っています。
○大見委員 もう一点、そういう背景の中で、今回、厳罰化をさらにまた進めていくというところについての御答弁が少し漏れているような気がしますので、あわせてお願いいたしたいと思います。
○松島副大臣 まさに大見委員のおっしゃるとおりでございます。 そして、ミラノ万博日本館、農林水産省は全中とともに全力を挙げておりますけれども、我が経済産業省としましても、アニメコンテンツなどをアピールしていくとともに、伝統工芸品、これは地方の、地域の中小・小規模事業者がつくっている。
○田中大臣政務官 大見委員の質問にお答えいたします。 まず、次世代自動車は、先進国を中心に今開発競争が激化しております。その普及に向けた取り組みも今加速しているところでございます。引き続き、我が国が次世代自動車技術におきまして世界をリードしていく、こういうことを目指しまして、経済産業省といたしましては、来年度政府予算案に総額百億円超を計上いたしました。
○大見委員 以上、終わります。
○大見委員 それぞれ参考人の皆さん方、短い時間の中でコンパクトに発言の御要旨をまとめていただきまして、ありがとうございました。 与えられた時間が十分ということでございますので、お一人一項目ぐらいずつしか御質問ができませんけれども、お許しをいただきたいというふうに思います。
○大見委員 あっという間に時間が経過しました。 ありがとうございました。
○大見委員 原発政策、今後の原発のあり方というのはこれからもう少し時間がたたないとわかってこないということでありますけれども、そうはいいながらも、この改革の工程を見ますと、第三段階、二〇二〇年の段階までにはいろいろな面の自由化が進むということが入ってくる、その中で、当然、新規事業者の参入ということも促される内容となっております。
○大見委員 もう時間が参りましたので、簡潔に御要望等々だけさせていただいて終わりたいと思います。 新しいエネルギー社会を築いていくためには、何よりも安定が大事だというふうに思います。これは、エネルギー政策が政権によって変わったり、調達先ですとかコストが政治や経済あるいは外交などで激変するようなことがあってはならないというふうに思っております。
○大見委員 終わります。
○大見委員 自由民主党の大見正であります。 本日は、河田教授、また泉田知事、野田市長さん、それぞれ参考人として御出席をいただきまして、ありがとうございます。 私が事前に用意したものもありますけれども、せっかくお話をいただきましたので、いささか雑駁で、また、抽象的な質問になろうかと思いますけれども、何点か御質問をさせていただきたいというふうに思います。
○大見委員 もう既に残り時間が少なくなってまいりましたけれども、最悪のシナリオをどうするか、それに対する対応、これは本当に全て想定をしていく、いろいろなことを考えていくという、イマジネーションが豊かな形で捉えることができるような人材というのが必要だというふうに思います。これは自治体においても必要だと思います。
○大見委員 ありがとうございました。終わります。
こうした新しい法曹養成制度のもとでも、既に多くの有能な人材が法曹として活躍するに至っておりまして、大見委員御指摘のとおり、質、量ともに豊かな法曹が養成される、その目標は非常に重要なことであるというふうに考えております。
○盛山大臣政務官 大見委員の御指摘のとおりだと思います。 大臣からも今お答えがあったとおりでございますけれども、再犯の防止、これは我々法務省だけでできることでは必ずしもありません。関係の省庁あるいは関係者の方々の御協力がなければ何ともなりませんが、まずは我々法務省の方として何をしていくべきなのか、そういう点につきましても、さまざまな取り組みを行うことがあろうかと思います。